2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
CO2の吸収源としても、そしてまた気候変動緩和に大変寄与しているところも、御承知のとおりでございます。全世界の陸生種の三分の二以上の生息地であることもまた事実であることから、生物多様性の対策の観点からも非常に重要な役割を担っているというふうに認識をいたしているところでございます。
CO2の吸収源としても、そしてまた気候変動緩和に大変寄与しているところも、御承知のとおりでございます。全世界の陸生種の三分の二以上の生息地であることもまた事実であることから、生物多様性の対策の観点からも非常に重要な役割を担っているというふうに認識をいたしているところでございます。
ここにも気候変動緩和策と経済とのポジティブな関係が見て取れるのではないでしょうかということでございます。 以上でございます。
その一環として、我が国政府は気候変動対策円借款を創設し、今後五年間、温室効果ガスの排出抑制と経済成長の両立について政策協議を経た途上国に対して、現行よりも低い金利で、気候変動緩和効果に資する案件を中心に五千億円程度の円借款を供与していくということにしてございます。